検体測定室

「一滴の血液検査」で糖尿病の早期発見と予防をしよう!

はじめにも述べました「測って知って予防して」運動の一環として、当研究所内併設の検体測定室「病態解析研究所QL」を開業しております。ここでは、ご自身で指先から少量の血液を採血していただき、簡易HbA1c(ヘモグロビン・エイワンシー)測定装置と簡易血糖測定装置を用いて糖尿病の指標を測定します。数分後には結果がわかりますので、簡単に糖尿病のチェックを行うことができます。また、血圧、身長、体重の計器も用意しております。ご自身の健康管理のためにもぜひ研究所QLにお越しください。測定料はHbA1c値は千円(税込)、血糖値は五百円(税込)ですが、平成27年10月末までは、お試し価格で行っておりますので、お問合せ下さい。

<検体測定室について>
平成26年4月に厚生労働省から「検体測定室に関するガイドライン」が発表されました。当研究所はいち早く対応し、届出第34号の検体測定室「病態解析研究所QL」として平成26年5月15日付けで厚生労働省に登録されました。
現在、糖尿病は増え続けておりその対策は急務で、早期発見、早期治療がとても大切な疾患ですので、普段から健診などでチェックしておくことは個人にとっても国家にとっても重要なことです。これまで、血液検査は医療機関や登録検査機関でなくては行うことができませんでした。そんな中、2010年より検査のハードルを下げるべく薬局の店頭で糖尿病検査であるHbA1cの指先自己採血検査を行い、糖尿病の早期発見、早期治療に結びつけていこうという「糖尿病アクセス革命」が、筑波大学の矢作直也先生を中心に試みられてきました。しかし、この試みは薬事法、医師法、臨床検査技師法に関する法律などに触れる可能性がありました。こうした状況を受け、厚生労働省も動きだし平成26年3月31日付で臨床検査技師法に基づく告示改正が公布され、自己採血検査に関しては衛生検査所の登録が不要となり、薬局などの簡単な検査を行う場所としての「検体測定室」が誕生したのです。
検体測定室での検査は、受検者ご自身で自己採血していただき室員が採血に関わってはいけないこと、また測定結果については結果数値の報告のみとし診断をしてはいけないこと、医療機関や特定健診の受診勧奨を行うこと、医師、薬剤師、臨床検査技師が運営責任者となり運営していくこと、などガイドラインに詳細な内容が示されています。現在、病態解析研究所QLではガイドラインを遵守し適正に運営しております。
皆様、ご自分の健康セルフチェックのためにもぜひ足をお運びください。

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